DNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)






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DNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)

核酸は1869年、スイスの生化学者ミーシェルが、細胞である白血球の中に含まれる高分子物質を細胞核の中から取り出し、その後、鮭の白子(精巣)、ビール酵母、小牛の胸腺からも同様の物質が見つかり、1889年に細胞核内の物質が、酸性を示すものであったことから、核酸と命名された。


核酸は、細胞内の核内のあるDNA(デオキシリボ核酸)は細胞の核の内と外にあるRNA(リボ核酸)に分けられる。


DNA、RNAとも遺伝子であり、生物の個々の遺伝形質を発現させる基になり、生命現象を支配する重要な役割を担っている。


遺伝学は1865年にメンデルが「生物の形質の違いは遺伝子因子があり、優性の法則分離の法則独立の法則と三つの法則がある。」と発表したことによって、幕を明け、1953年のワトソンとクリックによる遺伝子の本体DNAの二重らせん構造の解析で、遺伝子工学の急速な進歩を遂げた。


DNA、RNAの核酸は、ヌクレオチド(NT塩基+糖+リン酸からなる)構造を持っており、この構造からリン酸が外れたものがヌクレオチド(NS、塩基+糖)、糖がはずれたものが塩基で、DNAはアデニン(A)、グアニン(G)シトシン(c)、チミン(T)の4種の塩基からできている。


RNAの塩基は、A、G、C、ウラシル(U)の4種。


また4種の塩基のち、AとGがプリン塩基、CとTがビリジン塩基。


人間は、約60兆個の集合体であり、一つ一つの細胞の核には、約30億の遺伝子(DNA)が存在するが、DNA、RNAつまり核酸が遺伝子物質(遺伝子)として、生命の誕生から死滅までを支配しているわけである。


遺伝子栄養学研究所代表でKYG協会常任理事の松永博士、またライフサイエンス研究所代表、KYG協会代表理事の医学博士の宇住晃治氏らは、これまで「遺伝子栄養学」を核酸の動物実験、臨床試験、さらに「核酸第7の栄養素」であると提唱して、遺伝子栄養学の基礎固めに努力を続けている。


松永博士らは、医療と健康の予知・予防と維持・保持増進の観点から、核酸食の摂取の研究成果を学会に発表。


特に米国の科学誌「ニューロサイエンスリサーチ」で近く「核酸海馬の細胞孔抑制作用」の研究成果を報告する。


核酸食の栄養医学、栄養学さらに松永氏、宇住両博士らが提唱している遺伝子栄養学は、いずれも核酸を多く含む食物あるいは核酸エキス、また核酸エキスを中心にミネラル類、ビタミン類のほか健康維持に寄与する物質を加え、その相乗的は有用性を示すサプリメントを摂取することで、病気や体力の回復と増進をはかることを説いている。


これは1962年、米国のジェームス・ワトソンと英国のブランシス・クリック両博士の生物学者が、生物の細胞の中のDNAの分子構造解明で、ノーベル医学生理学賞を受賞したことに起因する。


DNAはRNAとともに、遺伝子機能をスムーズにし、新しい細胞を誕生させる。


生物が生命活動を続けてい続けてゆく核心であることが分かった。


ちなみに米国の物理学者でノーベル化学賞、ノーベル平和賞を受賞し、分子の立体構造、抗原抗体反応、ビタミンCの大量摂取などメガビタミン主義で著名のライナスポーリングがDNAの構造解析でノーベル生理医学賞を受賞すると予想されたりした。


こうしたDNA理論の医学生理学、さらに栄養学への影響は来きいが、米国の臨床医ベンジャミンフランク博士が「核酸食事法とその臨床」を報告。


日本でも話題となったが、「核酸は主体ない(肝臓)で合成されるものだから、食事から取る必要はないとされ研究が遅れた。




   





カレンダ
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